« 2010年11月 | トップページ | 2011年4月 »

2011年3月

2011年3月29日 (火)

ぽかぽか希望

ぽかぽか希望
全員集合の賑やかな千秋楽が明けて、穏やかな日常が帰ってまいりました。

早速作業中からやりたいやりたいと思っていた計画を実行です。

“冷え取り”です。

早速絹の靴下をネットで購入しました。
届きしだい絹綿絹綿の夢の靴下4枚履きがスタートですよ。
ああ、楽しみ。

なんでも絹が毒素を吸収し、綿かそれらを排出するらしいですよ。
どんとこい自然科学。

後は朝昼晩“生姜”です。
もう最近はお店で“生姜”という文字を見ただけで興奮します。
生姜ハチミツとか生姜ドレッシングとかに心を動かされがちですが、冷静に考えたら既製品に生姜まぜれば良い話なのでうちでも作れます。
生姜ブーム恐るべし。

てなわけで、それに半身浴とウォーキングを組み合わせつつ、せっせと冷え取りに励んでいるわけです。

ゆえに今年の夏は脱サンダルです。
暑苦しい私の足元にどうぞご注目を!

また成果がでたらご報告します。
ちなみに今も綿靴下3枚履きにあったかスリッパとレッグウォーマーとヒートテックレギンスを履いていますが、足先と太ももは冷え冷えです。
道は険しいのか!?

写真は『BOOK』の人造人間ゼルデンことテクイジの山根千佳嬢。
今作品イチのお気に入りキャラ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2011年3月27日 (日)

久しぶりに

久しぶりに
去年10月からの『有毒少年』から始まった怒涛の衣装製作マラソンが明日の『BOOK』千秋楽をもって、ひとまずゴールテープを切ります。

私は喉元過ぎれば熱さを忘れるタイプですが、さすがにこの半年はよく泣いたなぁ、という記憶だけはあります。

衣装の作業場って、現場から隔離された空間ですから、そこで稽古も見に行けずにコツコツ作っていると急に不安になります。

一応デザイン画は合意しているものの、今私が作っているこの衣装達は本当に芝居のテイストに合ったものなのか、もしかしたらとんでもなく低レベルでちゃんちゃらおかしい代物を私は縫い上げているんじゃなかろうか、とかぐるぐるぐるぐる想いをめぐらせては、「私よりもっと才能のある人に頼んだ方がいい」と自分の無能さを嘆いて、涙と共にソファーに沈む…という日々が続きました。
完全にノイローゼですが。

モノを創るというのはきっと楽しいことなのだけれど、私の場合は結構しんどさと疑心暗鬼にびっちりコーティングされています。

自分だけでなく、わりとみんなもそういうもんなのかもと最近は思いますが、作業の間は、こんなにもしんどがる私はきっとこの仕事にむいていないから、さっさと尻尾を巻いて逃げるがよい。と常々思います。

でも芝居の幕が開いて、自分の衣装が生きているのを見届けると、こっそりとちょっとだけ自分を褒めます。

その衣装が生きているのは決して自分の成果だけではありませんが、自分の衣装が命を帯びる瞬間というのは、やはり私だけのこっそりな快感なのかもしれません。

まだまだ手放しで褒められるレベルではありませんし、今後またいつ尻尾を巻いて逃げ出すかもわかりませんが、とりあえず明日ゴールテープを切れそうです。
ホッと一息。
良かった、本当に。


そしてさっき、テレビで岡本太郎のドラマもやってましたが、太郎さんも早速やっぱり苦しそうでした。
私は岡本太郎どころか敏子さんにも遠く及びませんが、心中お察しします。
脱帽。
そして敬礼。

写真は『BOOK』に出てくる魔物の手。
小道具さんの作品。
カワイイ。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2010年11月 | トップページ | 2011年4月 »