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2011年6月

2011年6月15日 (水)

風船みどりの

風船みどりの
夕方、買い物の帰り道。

通りがかった自転車の男の子のカゴから、緑の風船がぽろりふわりと落ちた。

わぁぁ、と思って風に飛ぶ風船を追いかけて、
つかまえて、
顔を上げたら、

男の子の自転車ははるか向こうへ走り去っていた。

カゴから落ちたのも、私が拾いに追いかけていったのも見えていたはずなのになぁ…、
と思ったら、なんだか急に淋しくなってしまった。


少年よ、この風船は、君が欲しなければただのゴミに成り果ててしまうのだよ。

なんだか悲しくなって捨てる気にもならず、家まで持って帰って居間にちょこんと置いておいたら、

いつの間にか、帰宅したのび太が風船でもってリフティングの練習をしていた。
大喜びで。


二人いれば、少し嫌だったことも、帳消しになったりするんだな。

この人と結婚して良かったと思った、ほんの些細な出来事。

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2011年6月10日 (金)

もっていない女

もっていない女
もうすぐ結婚一周年です。
なので、今日はお祝いにごちそうを食べに行くのです。

が、

口の中にでっかい口内炎ができました。
3日前くらいからでき始め、なんと今日がピークです。

なんとかしようと思い立ち、ビタミン剤を飲んだり、イソジンでうがいをしてみたりしていますが、体液が黄色くなるばかりで、戦線に異常ありません。

まずい!!

あぁ、なんでいつもこうなのだ。
だいたい私は、ここぞ!という時にベストのコンディションでいられない“もっていない女”なのです。

一年前の結婚式でも、事前にエステや整体に行っていたにもかかわらず、顎にはでっかいニキビができ(当日の朝に突然できた)、和装着用後、ありえないくらいに腰が痛くなった(ぎっくり腰を除いては歴代1位の痛み)。
そういや、雨も降っていたなぁ…。

でもまぁ、そんな状態でも今までで一番楽しかった思い出になっているから、結婚式ってすごい。
一年たっても相変わらずもっていない女のままの私ですが、あの日の事を思い出すと、少なくとも友人運と家族運はもっているのでまぁいいか、と思えたりします。


とりあえず痛かろうが痛かろうが、今夜はローマ人並みに食べてやろうと思っているので、今からお腹をすかせにロードワークに行ってきます!

では。

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脳ミソと私。

脳ミソと私。
デザイン画を書くと、なぜか顔がベタベタのテカテカになります。
いったい何の成分が出ているのか?


というわけで、今日はピースピット夏興行『極楽百景亡者戯』のデザイン画の〆切日です。

そんでもって、だいたいデザイン画は〆切当日に書きます。


面白いもので、脳というのは、「これを考えよう」と思ったら、本人が意識しようがしまいが、寝ていようがごはん食べていようが、自動的に考えていてくれるそうです。
その脳ミソが勝手に考えてくれていたものが、何かの拍子にポロッとでてくることが、いわゆる“アイデア”というもんらしいです。

なるほどな〜

と思って、最近はとりあえず考えなければいけないことがあれば、
「よーし、これを考えよう!!」
と、強く思うだけ思って、後はひたすらぼーっとテレビ見たり雑誌見たり、電車で前に座った人の膝小僧を眺めたりして過ごします。

そうしていると、あら不思議。
脳ミソが勝手にテレビや雑誌や街中から必要そうな情報を拾ってくれるのです。

そんでもって、蓄めるだけ蓄めて、追い込まれるだけ追い込まれてから、一気にドーンと出します。

いやもう、描き始めてみないとわからないので、毎回めちゃめちゃドキドキしますよ。
途中で筆が止まったらしばらくアイデア出ないですから…。
ひー。


今日もなんとか乗り切りました。
おかげでおでこがテカテカです。
何個か手直しは入りましたが、概ねOKをもらえたので、しばし作業準備をして、6月末からがっつり作業でーす。

また、「このいいかげんなデザイン画、誰が描いたーっっ!?」と、自分で自分を罵倒しながらの日々の始まりでございます。

戦々恐々。

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2011年6月 8日 (水)

青春と偽善者

青春と偽善者
筋肉痛が5日目にきました。


今日の朝から、なんだか不自然に背中が痛いなー、と思って、指折り数えてみたら、どう考えても、金曜日のタマネギの収穫が原因なのでした。

マジか。

家の真横の中学校からは、連日、体育祭の練習の賑わい。
先生が本当にずーっとマイクで怒鳴っていて、
あぁ、心中お察しします。と思わずエールを送ってしまう。

そんな先生の目をかいくぐって、恋とか胸キュンとか量産しているのだろうか。
いいなー、楽しそう。
筋肉痛とかもないんだろうなー。


私は初恋が高校一年生と、比較的遅咲きだったので、中学生の頃は、はっきりいってアホでした。

友達と一緒に『冒険野郎マクガイバークラブ』という、わけのわからないクラブを作っては、友達同士でいたずらを仕掛け合うという切磋琢磨な遊び方をしていました。

ちなみにその頃のあだ名は

『偽善者』


なかなか辛辣な友達と遊んでいたもんだと今気付きました。

まぁ、そんな中学時代。


隣の中学校の体育祭本番は今週の土曜日。
関係者でもなんでもないけれど、のび太がちょこっとのぞきに行きたいと言っているので、父兄に混じってこっそり見に行く予定。
そんなことを提案するのび太は、きっと良い中学時代を過ごしたのだろうなぁ。

今度、中学校でのあだ名はなんだったのか聞いてみようと思います。


写真は玄関先から見える、中学校の練習風景。
盗撮してると間違われたらどうしようかと思って、なんだかドキドキしながら撮った。

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気持ちだけ新装開店。

色々なモノゴトに蓋をして
のほほんと暮らしたい今日この頃

ネットとかブログとかツイッターとか、
ほんとにほんとになんだかうんざりしてしまっていて、
このブログとかも意味あるのかなー、閉じようかなー、
などと思っていたのですが、

先日一緒に飲んだ友人から

「そんなこと言ったって、もはやネットとかブログとかツイッターとかが無い世界には
戻らないんだからさー」

って言われて、いきなり
「それもそうだな」
と、ストンと腑に落ちた。

私がどんなにいやいやいやいやいやいやえん
と言ってみたところで
それでも地球は回っているし
この世界はなくならないし

なー

と、するめを噛み噛みぼんやり思って

さらに
「君はきっとろくでもないイヤな部分しか思い描いていないだろうけど
それはほんの一部で、ちゃんとした人達がちゃんとした目的で
ちゃんとした情報を発信したり交換したりするちゃんとしたツールとして
ちゃんとした使い方もちゃんとされているのだよ。ちゃんと見なさい!」
というちゃんとした意見をありがたくぐいぐい耳に詰め込んで、
千鳥足で家に帰った。


時代が変わっていくのは必然、
変わる時代に感じる抵抗感も当然、
でもモノをつくる側にいたいなら、
きっとその変容からあまり目を背けてもいけないのだろうよ。

目の前が玉石混淆のモノゴトで溢れかえっているなら
自分の眼力を磨いて、惑わされず自分の玉を選び取れば良いだけの話。
それもトレーニングですぐ選び取れるようになるよと、かの友も言っていた。

あと大事なのは、常に誰かの玉であれと目指すこと。
自分の小さな蝶の羽ばたきが、ひいては世界の未来を左右する。
…かもしれないという責任と意識をもってこのツールを用いること。

大げさではなくそう思う。

というわけで、
そんな気持ちがちゃんと反映されるかどうかはわかりませんが
新たな気持ちでブログ始めまーす。

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